三国志人物 楊洪
楊洪
(ようこう)
字:季休 区分:蜀
はじめは劉璋に仕えたが劉備が入蜀するとこれに仕える。諸葛亮に評価され、蜀郡太守となりのちに益州治中従事に就任する。劉備が白帝城で重体になると成都で留守を守り、謀叛の兆しがある黄元を討伐する。劉禅が即位すると関内侯に封じられる。蜀郡太守・越騎校尉になっている。
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